スポンサードリンク

棋譜再生
ツケで怖い形にまずこれがあると思います。
私自身インターネット囲碁対局で苦い経験のある形です。

棋譜再生
黒7とオサエるのが一般的でこのような進行が互角とされています。

棋譜再生
これもある形です。

棋譜再生
黒7とこちらをオサエるのは隅を取られ白がややよいわかれだと思います。
実は昔自己流でこのように打っていました、相手が劣勢の時に打ってくるので怖かったんですね。
本手の大事さを感じた形です。

棋譜再生
では、単に特攻してしてきたらどうでしょう。
なかなかハメ手のにおいがしますが。

棋譜再生
ここは黒5とオサエてからの黒7が好手で黒11までの形は黒に不満はありません。
ここではこの打ち方をオススメします。

棋譜再生
サガリもあるのですが双方薄く怖い戦いになりそうです。

棋譜再生
外からオサエる場合このようになりこの変化は互角です。

棋譜再生
ここでの白6は悪手になります、その場合黒7と継いで黒がややよいわかれです。
ツケからの変化は囲碁を始めて一番最初に覚える人が多いと言われており、それだけに熟知した人が多くわざと無理な打ち方を図り力で優勢を保とうとする人が囲碁対局サイトでは多いです。
しかしやきもちを妬かなければそれほど怖い変化にはならないはずです、大丈夫ですよ。
【徹底研究の最新記事】
ブログランキングに参加しています。 いつも応援ありがとうございます☆

にほんブログ村
人気ブログランキングへ
